一般歯科
むし歯の予防
むし歯は歯を磨きや食生活(甘い飲み物や食べ物)を整えること、歯並びを治すことが重要です。また、歯科医院での定期的なフッ化物塗布もむし歯予防に大きな効果があります。
当院はご自身の歯を残すだけではなく、機能的に残すことが重要であると考えております。
そのためには、歯を喪失する2大原因であるむし歯と歯周病の予防が欠かせません。
むし歯は歯を磨きや食生活(甘い飲み物や食べ物)を整えること、歯並びを治すことが重要です。また、歯科医院での定期的なフッ化物塗布もむし歯予防に大きな効果があります。
歯周病を予防するためには歯磨き方法の確立が重要です。担当の歯科衛生士が細かく歯磨き方法を指導します。また、歯石(汚れの塊)は歯科医院でないと完全に除去できません。当院では3ヶ月から6ヶ月の定期健診を行い専門家の立場から歯周病を予防し歯を守ります。
小児期
この時期は、むし歯予防と歯肉炎対策が重要な時期です。歯磨き方法、生活習慣指導、歯並び相談を行います。定期的に通院していただき、むし歯を数値化できる機械で毎回むし歯の変化を確認します。また、定期的なフッ化物塗布も重要です。
成人期
この時期は、むし歯や歯周病の予防が重要です。特に本人よるセルフケア確立できるよう保健指導を行います。また、歯ぎしりや食いしばりも歯を悪くする原因です。当院では模型や口腔内写真を利用して歯ぎしり等を診断します。
高齢期
1本でも歯を守り「8020:80歳まで20本の歯を残す」を目指し、定期管理を行い歯を守ります。